「小池百合子 vs 安藤優子」 本当の敵は誰?
こんにちは、Sumireです。
前回の更新からかなり経ってしまいました。。
書きたいことがたくさんあるのですが、
1番先に書きたいこと、というか
絶対書きたいことがありまして。
本当はもっとタイムリーなときにupすべきだったんですけど。
いよいよ6日後、東京都知事選についてです。
まさに Just around the corner
(私の好きな表現です。笑)
個人的には小池さんに一票。
都民じゃないですが。
こんなことSNSに書いていいのか分からないですが、
小池さんが立候補された会見の日からずっと胸がざわざわしていて、
おんなじように思っている人がいるんじゃないかなと。
まず、最初の一言がかっこよかったですよね。
「パラシュートなしでの立候補。むしろ、しがらみなく戦える」
さすが元ニュースキャスター。
言葉の使い方が上手ですよね。
そして、その日の14時からのグッディでの中継出演。
*詳しいインタビュー内容は番組公式ブログにupされていました。
リンク載せておきますので、ご興味ある方はぜひご覧になって下さい。
CM前の映り込みからすでに感じる気迫と並々ならぬオーラ。
さあ私は準備万端ですよ。いつでもどうぞ。
といった感じ。
インタビューは明らかに隙を突こうとする質問ばかり。
でもまったく動じない。
見ていて感動するほどの完璧な受け答え。
もちろん安藤さんも負けていませんが。
(絶対この二人とディベートしたくない。笑)
そして私が一番感動したのが最後の一言。
「安藤さんも頑張ってください」
これ、普通の人絶対言えないですよ。
これだけ意地悪な質問してきた敵に向かって笑顔で頑張って、なんて。
テレビ画面越しで女の強さを感じましたね。
もちろん安藤さんは視聴率のために質問を用意して、
わざと弱点を突くようなことを言っているんですけど。
小池さんは分かっているんです。
敵は安藤さんでも、マスコミでも、他の立候補者でもなく、
この腐りきった世の中、社会の仕組みだと。
腐りきったというのは私の表現ですが
なんだかこう、大きな変化を避けようとする雰囲気がありますよね。
冒頭解散に大きく反応したり。。
政治のことは詳しく分かりませんが、
小池さんのカリスマ性には誰も敵わないでしょ。
女性がこれだけ声を上げるということは本当に危機的状態なんだと
そんな風に思わされるほどの迫力。
この選挙にかける覚悟、そしてしたたかさ。
女性として憧れますね。
いつかこんな人になりたいな。
最後に
ひとつ勘違いしてほしくないのは、
小池さんが女性だから支持しているわけじゃないということ。
私は小池さんに「人」としての魅力を感じた、
それが女性だったので、今回このブログに取り上げた。
スカートはいていれば誰でも良いなんてことはないですからね。笑
さて、6日後どうなることやら。
Sumire